●4月19日(木)と4月20日(金)のアニメ
□ おおきく振りかぶって 第2話「キャッチャーの役割」
三橋もアレだけど阿部も色々とアレ、というお話。
監督と阿部が、三橋に対する考えと、捕手というポジションそのものに対する考えで対立するくだりは、阿部を切れ者として描いた前回のお陰で、双方にそれなりの説得力があった。
ここまでずっと自信家キャラで通してきた阿部が、監督に手を握られたシーンでは、そのシチュエーションのせいか、監督の出所不明な自信に気圧されてか、後ずさりするようなところを見せたのも、年相応っぽくて良かったと思う。
あと何はなくとも監督が可愛すぎる。優秀で健気で頼りがいがあって巨乳で美人ってどんな女神だよ!
□ 怪物王女 第2話「破壊王女」
サブタイの通り、姫が屋敷をめちゃくちゃに破壊する話。…だったんだけど、何が起きても大して驚かず、死に瀕しても恐れもせず、傷ついても痛がりもしない主人公を始めとして、主要キャラのテンションが軒並み低いせいか、話自体のテンションも異様に低かったような印象。演出もどうも地味なんだよな…。
□ DARKER THAN BLACK -黒の契約者- 第3話「新星は東雲の空に煌く…(前編)」
孤独な女子高生が黒に手篭めにされる話。
一般的なアニメの場合、第2話で作画的な山がきて、それ以後は目に見えてクオリティが下がる場合が多いんだけど、この作品に関しては引き続き一定の高度が保てているようで一安心。
話の方も相変わらず手堅い作りだったんだけど、冒頭で書いた通り、第1話を彷彿とさせるようなストーリーで、各話がこのままずっと「黒が女の子を引っ掛ける」⇒「女の子死亡っていう」っていうテンプレートだったら…という不安感が。
契約者とは一体なんぞやっていうのを、エピソードに絡めて早いうちに見せておくのは正解だと思うんだけどね。
□ ロミオ×ジュリエット 第2話「約束~思ひ出の香り~」
活劇あり恋愛あり明かされた真実ありの、非常に内容の濃い話だった。
全体的にはやはり古典的というか、よくいう「ベタ」なんだけど、作画の細かさは言わずもがな、テンポだの演出だのもかなり良くできてるんで、最初から最後まで退屈せず見られるというのが良いなぁ。
強いていえば、一目惚れが余りに安易過ぎたような気もしたけど、一目惚れというのはそういうものなんだろうし、おっさんは「これが若さか…」とか言っておく事にします。
□ 魔法少女リリカルなのはStrikerS 第3話「集結」
新人が配属されたその日から訓練を開始するなのはさんマジ鬼教官。明らかに苦戦する様子を楽しんでるしな!
とまぁお約束のアレはさておき、新人が配属される事によって、なのはさんの目線の高さが本格的に気になってきたのは事実で、一抹の寂しさを感じずにはいられません。しかも、その割に(なのはさんに限らず、フェイトもはやてもそうだけど)昔馴染み同士についていえば、組織内での上下関係にまるっきり頓着せず、対等な関係で付き合っていたりして、結局は仲良しグループで集まって、目的を達成するための数合わせで新人を入れただけかよという感じがうっすらと…。
それもこれも日常を通じて新人と絆を深めるような描写が今のところないからに他ならないわけで、模擬戦だのなんだのが一通り終わって、日常パートを挟む余裕が出てくれば違ってくるとは思いますが。