●12月16日(土)のアニメ
□天保異聞 妖奇士 第11話「日光怪道」
場面移動の多さといいキャラの多さといい、随分とせわしのない話だったけど、旅をしながらどこかで聞いたような妖怪を退治していくというシチュエーション自体は悪くないと思った。既定路線だったのか方向転換なのかは分からないけど、これで面白くなるといいけどなあ。
□地獄少女 二籠 第11話「遠い隣室」
オーソドックスなエピソードと見せかけて、実は最初から地獄劇場だったという仕掛けは発想の転換でなかなか面白かった。
ただ話の内容としてはそれほど斬新な物でもなかったし、仕掛けのために地獄劇場というはっちゃける機会も犠牲にしてしまったわけで、欲をいえばその辺もなんとか解決して欲しかった。
□乙女はお姉さまに恋してる 第11話「戸惑いの練習曲」
遅まきながら、まりやが瑞穂ちゃんへの気持ちをはっきりと意識する話。
「ずっと近い場所にいたせいでそれ以上近づく事ができない」という幼馴染の関係としてはベタにも程がある話だったものの、ころころ変わるキャラクタの表情や緻密な感情描写のお陰で、ベタなだけに留まらない仕上がりになっていた。瑞穂ちゃんのパーフェクトっぷりもまさに天井知らずで、元々大好きだった俺でさえますます好きになってしまうから困る。咄嗟に暴漢から貴子さんを救うところなんて堪らん。(さすがに相手の人数は減らされてたけど)
とまあそれはさておき、貴子さんに男バレしたところでラスト1話ってのは色々と心配。貴子さん&まりや以外のエピソードをざっくり削った事についてはもういい思ってるけど、ラストを中途半端にするのだけは止めて欲しい。
□史上最強の弟子ケンイチ 第11話「裏切りの拳 武田の悲しき過去」
ボクサーと柔術家が仲間になりたそうな目でこちらを見ている、な話。(何それ)
いやー、8割くらい前回のおさらいだったらどうしようかと思ったよ。
□くじびきアンバランス 第11話「くらいところでつまづく。0点」
別に本人たちが悪いわけじゃないとはいえ、あれだけの大事件で独断専行をして停学1週間というのは、「遅刻したら退学」なんて言っていた当初と比べると明らかに軽すぎる処分なのは確かだな。(この場合当初の不条理さが問題なわけだが)
にしても次回予告では「基本的には三角関係」とか言ってたけど、ここにきて前面に出ているのは副会長と会長の対立関係ばかりで、三角関係の方は解決しそうにないんですが…。