●11月20日(日)のアニメ
□金色のコルダ ~primo passo~ 第8話「こころ紡ぐカノン」
今回は月森君のイベントと親友との喧嘩を一度にこなしたせいか、後半のアンケートの辺りからは精細を欠いた作りに見えた。
特に親友と和解するにあたって、喧嘩の原因を作った香穂子がなんら和解に向けた行動を取っていないというのは、脚本的に上手くなかったと思う。喧嘩になった原因についても本人は「最近練習ばかりだから距離ができた」とか言ってたけど、距離ができた原因は香穂子の暴言だしね。
どうも今回はその辺りでキャラクタがぶれていたというか、香穂子はもっと良い子だと思います!(好みかよ…)
まあ基本的には普段が良く出来ているからこそ気になった部分ですわな。
□N・H・Kにようこそ! 第20話「冬の日にようこそ!」
作画、脚本、演出共にとても良く出来ていた。ビックリだ。
山崎があれだけのフィギュアやらエロゲやらを、家賃から学費から何から何まで自費で負担しながら集めただとか、そもそも顔は良いとはいえあからさまにアレな山崎がなぜモテるとか、そんな事はどうでも良い!
長過ぎたモラトリアムに自らの手でケリをつけるため、這い蹲ってでもすがりたいフラグをへし折り、部屋の中で1人きり、愛する人への別れを呟くあの姿の前ではそんな事はどうでも良い!そうだろう!!そうだろうとも!!1111
ああ、いかん。興奮しすぎた。でも本当に面白かった。普段が駄目で鬱屈しているだけにガス抜きの爽やか展開は効くなぁ。
□ギャラクシーエンジェる~ん 第8話「恐怖!雨の日のコーる~ん」
前半はパロディ的なホラーの雰囲気がなかなか良くできていたのに、後半で軽く失速して、最後の冴えないタネ明かしで結局いつも通りグダグダに…。
ああして無理に理屈をつけるよりは、いっそ不条理オチみたいにしちゃった方がアニメとしてはかえって素直だと思うんだけどなあ。真面目すぎるというかなんというか。
作画はまあ、キャベツでなければな…。