●6月24日(土)のアニメ
□BLOOD+ 第37話「狂おしいまでに」
みんなで小夜のリハビリをする話。
正直厳しいと思った。「守らなきゃいけない人たちがいるから負けられない」っていう展開はもう既に何度もやっているから、カールと対比するような見せ方の良し悪しは別として、今更感は凄く強い。
もうそういうアニメだと思うべきなんだろうけどもね。
□ひまわりっ! 第12話「主従ゲンカは犬も食わぬ」
ドタバタするためにドタバタしたといいますか、なんとも唐突で今一つ楽しめなかった。大体ラス前でこの話をやるというのが不可解ではあるよな。ひまわりの出生とか絶対次週じゃ片付かないだろ。
□Soul Link 第12話「JOURNEY -旅路-」
あれだけ近くに父親がいながら沙佳が今まで全く気づいていなかったのもどうかと思うけど、森本さんの語り部分の酷さはさすがにあんまりだ。強力若本の力を持ってしてもカバーできない拙さって凄いよな。
まあなんせラスボスが幼女に軽く捻られてるからなあ。二人のおっさん以外は仲間も無事脱出してるし、相変わらず作画も酷いし、一体この最終回はどこで盛り上げるつもりだったんだろうなあ…。
□吉永さん家のガーゴイル 第13話「祭りよければ終わりよし!」
キャラクターが総出演している上に作画もかなりのレベルで、画的には最終回に相応しいクオリティだった。ただいかんせんエピソードが輻輳してたもんで、どうしてもまとまりには欠ける部分があったかなあ。特にガーゴイルが主人公らしいところを見せるわけでもなく、締めもパパとママが仲直りしただけだから、どうも頑張って締めたみたいな空気になっちゃってたしね(せめてデパートと商店街との和解でもあれば違ったと思うんだけど…)。
とまあ最終回って事で不満も色々書いたけど、シリーズ通して見ればそれなりに楽しめた作品だったよ。泣かせ系の話が連続してゲンナリした事もあったけど、それもこのアニメの持ち味である厭味のないキャラクタのお陰で随分救われてたと思う。
□夢使い 第12話「夢仕舞い・塔子の選択」
「見てはいけない夢なんてない」という今までも一貫していたテーマで塔子の想いを肯定する事によって、「夢使い」の最終回としては意外なほど綺麗にまとめていた。とはいえ塔子の場合は想いを秘めている事が出来ず父親に対して実際に行動していたりするから、実際のところそうして肯定してしまえるもんかなあと思わないでもないんだけど。
あとせめて余韻を味わうようなシーンだけは作画を保って欲しいな。崖の上にいる塔子の身長が燐子の二倍くらいあったぞ…。
□BLACK LAGOON 第12話「Guerrillas in the Jungle」
シェンホア&レガーチも竹中もすこぶる良い味出してるキャラだったし、話自体も普通に面白かったけど、これが最終回となるとどうにも中途半端な印象。第二期なのか。十二分にありえる話だ。
しかし大森章督氏は面白い声してんなあ。
□西の善き魔女 Astraea Testament 第12話「真昼の星」
ラス前という事で死んだ筈のライアモンの生存が明かされ、ロットの裏切りも発覚する話。で1話で決着。大した事ないにも程があるだろー。シリアスな雰囲気でカバーしてはいるものの、真昼の月を操る事が出来ると思い込んで手に入れたエフェメリスが実のところ星図でしかないとか面白過ぎる。見掛け倒しで役に立たないおっさんなのは中田譲治声の宿命か。
にしても相変わらず展開が早すぎて半分も掴めてない気がするよ。このままだと最終回を理解できるかどうか…。