●4月19日(水)のアニメ
□NANA 第3話「奈々と章司、恋の行方」
引き続き奈々の過去話。掘り下げれば掘り下げるほど魅力が失われていくヒロインってのも引っ掛かるけど、それ以上にリアリティを重視している話作りの中に、みんな携帯を忘れていって擦れ違うとか、偶然別れた不倫相手と再会するとかっていう凄くドリームな展開がある事に違和感を覚えた。
まぁ少女漫画ってのは方向性こそ違えど妄想で構成されてるという点では萌え漫画と同じなわけで、あんまり細かい事を気にしたって仕方ないんだけどねー。今回に関しては失敗だと思っていた過去の恋愛を前向きに吹っ切るっていう重要な成長も遂げたわけだし!…にしたってEDに入るところのモノローグはやっぱり引いたけど。こればっかりは好みの問題なんだろうなぁ。
□いぬかみっ! 第3話「水着でたいじっ!」
美少女10人投入に吹いた。戦争は数だよ兄貴!其々の個性がいまいち薄いところなんかも物量戦って感じだ。
しかしあれだけ水着美少女が登場して、そのうえ触ると溶ける液体を撒き散らす敵とかがいるというのに、一片のサービスシーンもないとは納得がいかんよ。テレ東めっ、深夜アニメでエロをやらずにどこでやるというのか。そんな事だからいつまで経っても日曜朝7時から平気でグロをやってみせるTBSに追いつけんのだ!
□錬金3級 まじかる?ぽか~ん 第3話「明日の呪文は愛の献血/幸せの呪文は理想の男性」
とりあえず疑問が2つある。Aパートでバキラはなぜ絞りたての血を飲まなかったのか。Bパートでエレベータ内に閉じ込められてたゆうま達の背景が最初映画館だったのは何故なのか。
…キングクリムゾン?いやいや、エロ本を読みながら観てたんで理解できてないだけかも分からんのだけど。(というかそれが濃厚
□.hack//Roots 第3話「join」
ネトゲを始めたばかりの初心者がギルドに入るまでをじっくり3話かけて描いたわけか。さすが真下耕一監督作品。
でもあれだ。上手く言えないんだけど、「こんなにシリアスなのにこれ全部ネトゲの世界における出来事なんだよなー」なんてぼんやりと思う瞬間があって、その時に込み上げてくる面白さってのはなかなかこのアニメ以外では味わえないものがあるよな。オーヴァンたちの意味深な台詞もいってみればネトゲ廃人のポエムだからね。
□ひぐらしのなく頃に 第3話「鬼隠し編 其ノ参 疑心」
んー、今回はちょっと厳しかったかな。どうも圭一の取り乱し方が極端過ぎるように見えた。イベントをさくさくっとこなしてるから圭一がレナたちを怪しんでいく描写が不足するのは仕方ないんだけど、さすがに即行で遺書を書いたりバットを持ち歩いたりするのはアホの子みたいだろ。…あぁ、アホの子だった。
□プリンセス・プリンセス 第3話「初仕事、姫様応援団」
姫たちがそれぞれ悩む様子や、互いの人間関係やなんかには割と力が入ってて楽しめた。けどもだ、特典はいらないし女装して外に出るのは絶対に嫌だからもう姫をやめたい、っていう言い分は別に普通だよなあ。ワガママじゃないよなあ。確かに他の2人の特典も消されちゃうし、途中で物事を投げ出すのは良くないけど、連帯責任制と変態制度が全て悪いのだと思うのですよ。不憫や…。