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2006年01月15日

●1月14日(土)のアニメ

地獄少女 第14話「袋小路の向こう」
善悪で割り切れないケースの復讐が出て来る事によって、「地獄少女」というシステムの矛盾点を印象付けるような話だった。
しかし回を追うごとに設定を上手く使った話が出て来てるなぁ。

BLOOD+ 第14話「さいごの日曜日」
新OP、ED投入回。
OPは最近身長156cmで何かと話題のHydeが歌うとの事で雰囲気的に心配な部分もあったんだけど、アニメーションとテーマソングは見事にマッチしてて、第1期よりもスタイリッシュさ重視に。俺は個人的にはこっちが好きかな。
EDもシンプルなイラストと曲で、これに関しては前のEDより完全に上だと思う。

話の軸であった旅立ちに際してのイベントは、沖縄での話がもう随分と前の事になってしまったのもあって、親友との涙の別れにもそれほど感動はしなかったのが残念だった。演出の雰囲気は凄く良かったんだけどね。

あまえないでよっ!!喝!! 第2話「扇がないでよっ!!」
パロディ多めの回だったけど、こんな感じのアニメだったけか。
そもそもパロディってのは誰でも知ってる有名なものでやるから成立するのであって、決して「究極超人あ~る」や「ギャラリーフェイク」でやるものではないと思う。まぁそれはそれとして笑ったけど。
内容はといえばはいはいパンツパンツですよ。逸剛の持ってる力がヤバいってな前作で散々聞いたんで、パンツは程々にして次のステップへ行って欲しいところ。

タクティカルロア 第2話「彼女の理由」
敵の艦長が無能だったとはいえ、対艦戦がなかなか理にかなった勝ち方で良かった。
きっちりAパートとBパートでシリアスとエロを分けてるせいか、前回の構成よりも幾分観易かった気もする。
問題はいてもいなくても良いような立ち位置の主人公か。何事もなさずにエロい思いをする為だけに配置された主人公なんぞいっそ邪魔だ。

格闘美神 武龍 第15話「危険な女神」
確かにめぐみの考えはプロ格闘家としては正しいのかもしれないし、策士である事は十二分に分かったけど、どう考えてもおかしい事だらけだ。
大体「友情なんて甘っちょろい」みたいな振る舞いで相手を卑怯ともいえるような罠にはめておいて、原因不明の失神をすればビンタで目を覚まさせて「私が勝ちたいのはこんな蘭ちゃんじゃない!」とかもう意味が分からない。そもそも観客を味方につけるっていう演出で相手の拳法を封じて、本来の力を出せないようにしてるじゃないかお前。
めぐみは何がしたいんだ。途中顔とか別人だったしあいつ本当にめぐみなのか!?「We Lie、We Cheat、We Steal(ズルして、ダマして、盗み取れ)」がめぐみ家の家訓なんじゃなかったのか!?いや誰だそれ。
とにかくもう駄目だ。俺はもう駄目だ。疾走する「格闘美神 武龍」という列車にへばりついてはいるがもう限界が近いぞ!!!111

落語天女おゆい 第2話「学園祭で唯、反省!」
アニメの駄目さ加減と反比例して噺家の凄さが良く分かるアニメだ。…っまさか!落語芸術協会はこれを狙って!?
そういえば前回の歌丸師匠に関しては普段からいなせな語り口のせいか、ややアニメーションに求められる演技からはかけ離れている感もあったけど、今回の小遊三師匠に関しては声優として素人とは思えない演じっぷりだった。
ここで噺家の演技力を見せつけ、声優としての仕事も受ける懐の広さをアピールする事によって、若手の噺家を声優として各製作会社に起用させる。それによって昨今の若者に対する噺家の知名度を上昇し、ひいてはかつての落語人気をも取り戻そうという落語芸術協会100年の計か!!げぇ!孔明!

陰からマモル! 第2話「この世で斬れぬ物はなし」
3人目のヒロイン登場。
馬鹿一本で攻めるのかと思いきや、実は主人公がどんどんモテていく話っぽくて参った。
加えて今回はギャグのノリに阿智太郎のテイストが強く出てたから、そろそろ拒否反応が出てくる人もいそう。そこで馬鹿馬鹿しいと文句を言う君、ちょっと待ってくれ。この馬鹿馬鹿しさが阿智太郎なんだ。
「住めば都のコスモス荘」しか読んだ事ないけど。

蟲師 第12話「眇の魚」
ギンコの過去と、名前の由来の話。
蟲についてぬいから語られる「みなただ、それぞれがあるようにあるだけ」という言葉が、「蟲師」における全てのエピソードを説明しているようでとても印象的。
映像的には闇と光のコントラストが鮮やかで良かった。
しかしいつまでも続くような気さえするギンコの旅がどういった形で終わりを迎えるのか、その結末を目にしてしまったようで相変らず切なくなる話だぜ。

交響詩篇エウレカセブン 第38話「デイト・オブ・バース」
レントンとエウレカの気持ちをよそに加速していく周囲の思考が面白かった。
そんなギャグみたいなノリできちんとエウレカとレントンの関係を発展させた上に、デューイは着々と計画を進めてるっていうテンポの良さがたまらないね。一時期みたいな高揚感こそないけど、かといって序盤の停滞感とは随分違う。

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