●11月5日(土)のアニメ
□地獄少女 第5話「高い塔の女」
シナリオを一工夫してみた回。展開のパターンを変えた事で普段よりも緊張感を持って観れた。
しかし地獄組の人達は場合によっては地味な諜報活動もしなきゃいけなくて大変だなぁ。
□BLOOD+ 第5話「暗い森の向こうへ」
さらわれた親父を助けに行こうってところから出発までに30分使うのは、小夜と家族との絆を描くためとはいえ流石に冗長すぎると思う。
このアニメ全体にいえることだけど、話の本筋に入るまでの導入部が長すぎるんだよな。
□D.C.S.S. 第19話「さくらの言葉」
魔法が人を不幸にする場合もある事を知っているさくらと、魔法で全ての人を幸せに出来ると信じるアイシアが衝突する話。
さくらはアイシアの魔法感に疑問を抱くだろうとは思っていたけど、ここまで不穏な空気になるとはちょっと思わなかったよ。
まぁそれもアイシアが過去の事件を知る事ですぐに解決するかもしれないから、次回の展開次第ではあるんだけど。
ところで前作を見てない人は話についてこれてるんだろうか。
□格闘美神 武龍 第6話「どうにも止まらない」
トーナメント初戦の噛ませキャラをぶちのめす話。
もしかしてこれから先も主要人物以外は噛ませキャラばっかりで、基本的には蘭が自らのフォースの暗黒面と戦う話になるんだろうか。
□魔法少女リリカルなのはA's 第6話「それは小さな願いなの(後編)」
はやてとヴォルケンリッターの出会いの話。
はやてが闇の書の力を知っていて、それでも守護騎士たちと平穏に暮らそうとしたいと願っている事や、守護騎士たちが誰に命じられたのでもなくはやてを救おうとしている事が明かされて、分かっちゃいたけど切ない気持ちに…。
ただ展開(敵も味方も良い子ちゃんっていう)が前作と全く同じなんで、またキャラ設定ありきかとげんなりする部分もあったり。
まぁアイキャッチで食われるユーノ君とか、猫姉妹を押し付けられて本格的に捕食5秒前のユーノ君とかが可愛かったから良いんですけどね。まったくとんだ淫獣アニメですよ。
□銀盤カレイドスコープ 第5話「一人でデート」
ピートが生前はアビエイターだった事が語られる話。
今までは自分の事で精一杯だったタズサが、ピートの過去を知る事で今までの振る舞いを少し反省するっていう展開はなかなか上手い。ピートがスケートについて色々とアドバイス出来た理由も一緒に説明してるしね。
しかし一応スケートアニメなのに、スケートがない回の方が出来が良いってどうよ。
□蟲師 第3話「柔らかい角」
真火が聞いている溢れんばかりの音を視覚的に表現したシーンとか、ギンコが雪の積る音について語るシーンでの背景の奥行きと雪の質感とか、まるで画面に映し出されている物以上の事を観ている人間に想像させようとするかのような演出が素晴らしい。
まぁ原作に極めて忠実なアニメなんでそれもこれも原作力だったりするんだけど、漫画としてのレベルが非常に高い原作を、忠実にアニメできるっていうのはそれだけで凄い事だよね。
□交響詩篇エウレカセブン 第29話「キープ・オン・ムービン」
レントンが真実を受け入れる準備が出来たこのタイミングで、タルホの口からズバっと全てを語らせてしまう潔さにちょっと感心した。今までは散々回り道をしてきたけど、レントンも男前になったことだし、これからは山積された問題に正面からぶつかって行くって事かな。
あと感心したといえば青野武は頑固爺の演技が上手すぎると思う。あれでドミニクに泣かれたら観てるこっちまで泣けてくる…。