●7月12日(火)のアニメ
□攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG 第16話「そこにいること」
9課のメンバーが半島でイシカワがGETして来た情報を元に、脳内会議でクゼの足取りを追う話。
その話自体は静かながらいつも通りの飽きさせない構成で良かったんだけど、クゼの明かされた過去と共に片鱗を覗かせた世界観が何だかチープだった。
特に俺は「米帝」と呼ばれてるアメリカが本当に「アメリカ帝国」になっていたり、ハイブリッド義体とかいう仰々しい装備で(しかも比較的平和な)戦場に行ったにも関わらず、たった1回の戦闘であっさりPTSDが発祥して麻薬・アルコール漬けになる自衛軍の兵士とか、「イラク戦争を意識してみました」的な雰囲気がややあざとく感じたせいか、ちょっとガッカリ…。
まぁ世界観が浅かろうが見せ方が上手ければ面白くもなるんで、これからの展開次第かなって気もする。
□かみちゅ! 第3話「そんなつもりじゃなかったのに」
ありとあらゆるクオリティが2ランクくらい下がった感じだけど、まだまだ楽しめるレベル。
どっちかというと前回も「神作画アニメゆえに面白さ」っていうよりは、「神様の私生活」っていう世界観が面白かったから、各所でなかなか高い評価を受けたんだろうと思うし。
今回も気の弱い貧乏神がやって来てみんなで大騒ぎした挙句、ゆりえの神通力で街中ハッピーにする、っていうベタと言えばベタ過ぎる展開だったけど、ゆりえの神様ぶりが可愛いから観てて飽きなかったし。
あと貧乏神の襲来やらゆりえの幸福力やらに、一々多大な影響を受ける商店街に笑った。潰れたり持ち直したり。
すげーはた迷惑。